2014年5月22日木曜日

がっこ山に看板が

4~5年前にも工事中の看板が城址線にあり、あの山の中で不思議な工事がはじまりました山道を削りとり木のチップを撒き散らし、横木をわたし山道を登りやすく下りやすく作りドウダとばかり工事をしておりましたが、ものの見事に撒き散らしたチップの上には杉の葉や木の葉が積もり自然にもどり、横木を渡した山道の木がなぜか朽ちて意味を成さずところどころ崩れ自然のなかでは意味のない工事であったにもかかわらずまたあのようなことを繰り返すのでしょうか。あの山を〇〇〇〇するのは〇〇議員大先生でしょうかそのための予算をもってくるのは〇〇議員大先生でしょうか。静かな山にまた無駄な騒音を撒き散らすのはヤメテケレ、とカモシカが云ってます。もちろんタヌキ、キツネ、リスもイタチにいたっては嗅がせてやるとか・・・・・・・・・・・・山野草も怒ってます。といっても山に入る人がいないのですから、どのように変わろうが壊されようが力水が枯れようが見晴らしさえ好ければ目障りな木なんか大胆に伐ってしまえという感じでしょうか。 もう五月も下旬になって少し肌寒いこのごろ田圃も水が入り田植えが始まりました、田植えも二~三人で済むこの頃、昔の賑わいはなく気が付けば終わっているようす農業に季節感が乏しくなりましたが、土も触らないお前が云うな、情緒で飯は食えないんだぜと朝早く自動車道で土イジリニ行かれる篤農家に叱られそうですが。

2 件のコメント:

白カモシカ さんのコメント...

尾根の三重の風景はどこかで見た記憶があります。記憶に間違いが無ければ、湯田から横手に向う途中の南側の景色では?
水が張られた田圃を逆光で浮かびあがる光景は、豊穣の期待と共に、田舎の懐かしさを感じます。

しらこかわ さんのコメント...

コメントが早いですね、めったに更新しない(病いでできない)わたくしのようなもののためにありがとうございます。位置はその通りです夏油の山までは無理でした。8℃の道路温度表示板の下を右折して自動車道にむかっている白いワゴン車は盗撮です。