2014年2月5日水曜日

2月 節分も過ぎて

ものすごい吹雪で久し振りの冬の地吹雪体験、走っていても前方に何も見えずハザードつけ徐行しながら進むが道路のどの辺を通っているのかわからずとても危険、一瞬表示ポールが見え慌てて元に戻るほんの僅かな距離を大難儀をして帰宅。先日までは冬にはあまり経験のない雨が降り雪をどんどん融かして雪下ろしをした屋根には雪が殆どなくなりその後十日間ほど降雪もなく微かですが暖気を感じ春の兆しかと思えたのですが簡単に手のひらを返すが如く舞台はまた厳冬に巻き戻ってきました。それでも正月を過ごした家の花瓶のボケは花芽を膨らませたり新たに咲き出すお調子ものもいます、窓際に置いてあるパセリは頑なに葉を見せません食べられるのを恐れているのか、私だけには食べられたくないのか選り好みの激しいパセリです。まもなく犬っ子まつりも始まるようです春も近いのでしょう我慢の二月です。

1 件のコメント:

白カモシカ さんのコメント...

ブリザード・この冬一番の冷えに、縮こまって、猫のごとく丸まっています。生徒製作の「犬っこまつり」の犬雪像もネコに為らずに済みそうです。お祭りには、良い寒波かも。