2014年1月14日火曜日

新年ゆきまみれ

友人の年賀状で比較的暖かい関東から信州の山の中に引っ越したことを知りました私よりひとつ下で若いことはたしかですが最初は沼津に行きたいという話は聞いていましたが本人も静岡市の出身ですので地元に近いところで温暖なところへ引っ越すと思っていましたが年賀状に山頭火の気になって分け入って修行僧のようにと書いてはいました。 こうも毎日雪が降り続き「雪下ろし危険情報」が出てその対象になる年齢の私としては考えさせられました、北国に生きるにはもっとしたたかな体力と生活力を持ちこの肌を刺す冷気を受け入れ屋根の上で少しの膝の揺らぎに負けずほんの数秒の晴れ間に感謝をし与えられた苦役に怯まず引力に逆らわず雪を僅かながらも下に落とす作業に勤しみやがて来る雪解けの春まで生き長らえればと、恨めしく空を見上げる毎日です。

2 件のコメント:

白カモシカ さんのコメント...

最強の寒気が、居座っていますが、勇気を持ち、積雪の恐怖に耐えていたのですが、もう限界。襖も開かなくなり、限界を感じ、昨日から雪降ろし開始です。かなりの積雪量で、身長の高さです。例年の三倍の報道も真実でした。

しらこかわ さんのコメント...

かまきり伝説はあてになりませんです私の膝くらいだったのですが、でも秋のスキー場でした。もう一回は覚悟していますが今日はちょっと‥‥‥‥