2012年5月7日月曜日

月夜の夜中

5日も6日も月の昇る時刻になると雲も消え煌々とした月明かりは山や建物の陰影を見せてくれます。やや冷え込んできました暖房を入れるほどでもないのですが最近になく寒さを感じます。今日は友人にタイヤ交換をして頂きました。ついでに京都のお土産の蓮根で作られたお菓子も頂きましたどのようにして蓮根から作られたのか、とても美味しいゼリー状のちまきでした。後になって端午の節句だったかと気が付きました。今では家で鯉のぼりや五月人形も飾らなくなり、ちまきやかしわ餅も食べることもなくなり子に立身出世など願うこともなく自分が老いているのも気が付かず(気にも留めず)、菖蒲湯にでもと思ってもまだこの辺では生ってもなく旧暦の節句まで待たなければそれまでは健康に留意して過ごしましょうか。月はひと際明るく輝いています。 「まんまるい月の輝く丘に」か。

1 件のコメント:

白カモシカ さんのコメント...

寒さのなかの撮影おつかれさまでした。
花冷えとは云いますが、異常気象の連続で「あり」よりも「きりぎりす」生活が良いのでしょうか。先の短い高齢者としてはどうなんだべ~。