2011年8月28日日曜日

ガッコ山8.27~28日

暑い夏もそろそろ終わりでしょうか。今日は愛宕神社祭典宵宮、大曲の花火大会の日です5両編成の臨時電車が何回か走って行きます。夜にはそろそろ掛け布団が欲しくなる季節ですが今日は空が青く気温が上がり汗ばむ一日でした。朝ガッコ山に上るときは涼しい気温でしたが見張り台に着くころには汗でびっしょりになり着替えをしました、シツコイ蚊も出ず山は快適に過ごせました。‥‥‥‥‥まで入力しウトウトと老人のせいで気がついたら翌日になっていましたので就寝。朝に前日の続きを入力開始。本日は愛宕神社祭典当日です大名行列が出立したようですが回る町内も少なくなり早々お終いのようです。一方大曲の花火は年々盛んになっていくようですが大名行列は年々衰退し田町、吹張と抜け、殿様も市内からは出せずあの饂飩屋さんとなり、いまや衰退の一途、徳川家の末期のようです、湯沢にもあの文明開化のような黎明のときが間も無くくるのでしょうか。故郷を捨てた人達、憧れと浪漫を求めて夢を追った人々よ、今湯沢を想い智慧とその行動力と心意気でもって故郷に帰り、今この停滞から目覚めさせて欲しいナンテネ。腹立ち紛れに写真でも貼ってみましょう。
































2 件のコメント:

白カモシカ さんのコメント...

愛宕神社の祭典といえば、昔より「すいか」と「枝豆」そして「かすべ」がつきものです。
町の大家の玄関には、愛宕神社のお札・甲冑そしてすいかと枝豆がお供えして飾ってありました。何時かからかお目にかかりません。時代が変わったのか、大家の置かれている環境がかわったのか?栄枯盛衰は世の習いといいますが、湯沢は早急に変化している様。
先日も中心部の大町の殿○川家の××ミックスへの移譲が雀の話題です。
見張台からの写真の中心の邸宅も緑の木でなく、白い塊が写るかも。

しらこかわ さんのコメント...

下々の私ごときが枝豆を下賜頂き、4分の1食べ残しながらスイカもあり、のこるはカシベのみか(やまこうで求めるべきか)湯沢の大家とは滅相もない。枝豆、おありがとうございます。