2009年11月18日水曜日

今日は雪の公園
















少し時間をずらして雪明りのなか上って行きました、雪も雨も降ってはいませんが木々に積もっている雪の雫が容赦なく降ってきてまるで雨に打たれたように重みを感じるくらい上着を濡らしました。





途中何種類かの小動物の足跡が点々として私より二足ぐらい早くお出ましだったようです、いたちかテン、きつね、たぬきなどでしょう期待していたカモシカの足跡は見つかりませんでした。





見張り台からの湯沢の街はまだ薄暗くはっきりしませんでしたが、遠く出羽丘陵は日が当たり始め白く輝き冬の訪れを感じました、鳥海山は裾野がほんの少し見える程度でした。





積もっているところで10cmぐらいでした、帰り見張り台の近くにきれいな葉の紅葉が雪に小トラストも鮮やかにと思ってシャッターを切ると紅くたわわに生った柿の実です、これが熟すのを待っている山の生き物もいるのでしょうね。いつものきのこのオジサンはいませんでした、鳥の鳴声もしませんでした、時折冷たい風が吹きやっぱり山には長袖の下着が必要です。





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