がっこ山 毎朝空が晴れていた・・・・・

　早朝も日中も空がきれいです満天の星空仰いで坂道によろけてみたり月の欠け具合を気にしたり、待っていたわけでもないが遅かった初雪も直ぐに消えてしまい、今日までは穏やかな師走のようです。

　最近まで続いてた、晴れ上がった空がきれいで、口を開けて上を眺めているとこんなにも航空機が右に左に飛んでいるのには気が付きませんでした。

　カレンダーも残り少なくなり、一枚めくるたび溜め息をつき来年は年男かなどと、うれしくもないけど干支の金色の亥を探してみたり、そしてあったと見つけて安心したりその日その日をどうにか生き延びている「浮世は夢ぞ、ただ生きろ」これじゃ駄目だな心が緩んできたのかな、今夜は冷えそう、暖かくして寝ようかな。

 白鳥が・・・と思ってよくみたらシラサギだった、最近アオサギより目に付くようになってきた。なぜだ？

 御岳山にも初雪

 「この世をばわが世とぞ思ふ望月（もちづき）の欠けたることもなしと思へば」あと一千年後にこの世があるのか確かめよう。

 焼石連峰まできれいに見えたりするこの頃

 白鳥ならぬ黒鳥が