2014年11月5日水曜日

がっこ山 落日鳥海山快晴鳥海山と月

171年振りの十三夜とか生きているうち最初で最後とは、じっくり愛でることに・・・・・昨日の夕日の落ちていく先は鳥海山に重なり暫し見とれてしまいました夕方帰宅途中でしたが山並みに沈むまで「釣瓶落とし」と云いますが随分永い時間見させていただきバッテリーが赤く点灯を始め手も寒さで凍えてしまいました。老人は末端まで血流の循環が鈍く手の指先、足の指先など多分脳の方も危険、危ない。今朝早朝1℃~0℃日中は快晴17℃まで気温が上がり小春日和です年寄りは日向ぼっこでウツラウツラ体力も80%まで充電完了あと少しです・・・・・・・・希望です。

























2 件のコメント:

白カモシカ さんのコメント...

二回目の十三夜の大きな月を山形県からの帰り道を帰宅まで見つめながらの運転でした。舟形を出たのが4時半ころ、裏道を金山まで西に月山を初めとする出羽丘陵が夕日に浮かぶ夕焼けと、東には暮れ行く紅葉の上に大きな十三夜の月と素晴しい情景の中を、むさ苦しい爺四名のドライブでした。最後の素敵な情景でしょうか。

しらこかわ さんのコメント...

老人の方々との相変わらず口だけは達者なドライブを想像いたします。十三夜の貴重な月を愛でながらのロマンティックなもうこんな体験、存命中は巡り合う機会はもう二度とありません。・・・・・四名の運命的な出会いはきっと縁起のよいことでありますように。